青森の素行調査|「まさかうちの社員が」という信頼が盲点になる
ねぶた祭が始まり、青森の街が一気に熱を帯びるこの時期。毎年8月になると、経営者からのご相談がひっそりと届きます。祭りの解放感と、お盆前の浮ついた空気の中で、社員の行動がいつもと少し違う——そんな「小さな違和感」を抱えた相談です。
今日は、匿名でご了承いただいた青森市内の経営者Aさん(飲食業・従業員8名)の実例をもとに、素行調査を決めるまでの話をご紹介します。
最初の違和感と、迷いの6ヶ月
「まさかあの子がそんなことをするとは思えなくて」——Aさんが最初にそう話してくれたのは、相談にいらした日のことでした。問題の社員は入社3年目の男性。真面目で口数は少ないが、仕事は丁寧。Aさんが信頼を寄せていたスタッフのひとりでした。
異変に気づいたのは今年の春ごろ。「体調不良」を理由にした早退が月に2〜3回続き、仕入れの数字が細かく合わなくなってきた。でもAさんは「きっと何かあったんだろう」と自分に言い聞かせ、直接問い詰めることができなかったといいます。信頼しているからこそ、疑うことに罪悪感があった。これが6ヶ月間、Aさんを動けなくさせていた本当の理由です。
調査で判明した事実
当事務所に相談いただいたのは、売上への影響が無視できなくなってきた7月のこと。Aさんは「調査が必要かどうかも、自分では判断できなくて」と話していました。まずは状況をヒアリングし、調査の必要性から一緒に整理することにしました。これは青森 素行調査の相談でよくあるパターンです。「白黒つけたい」より「どうすればいいかわからない」という状態で来られる方がほとんどです。
調査の結果、判明したのは就業時間中の長時間離脱と、業務用の備品を私的に持ち出している様子でした。浮気や犯罪ではなく、いわば「勤務実態の乖離」。でもAさんにとっては、それが証拠として手元に揃ったことが何より大きかったと話してくれました。「感情ではなく、事実として向き合えた」と。
経営者が手に入れた「判断材料」
調査後、Aさんは本人と面談し、状況を穏やかに確認しました。結果として、社員は自分から非を認め、現在は改善に向けて動いています。解雇ではなく、関係を立て直す選択ができたのは、感情論ではなく客観的な事実があったからです。
「もし調査しなかったら、ずっとモヤモヤしたまま、あるいは取り返しのつかない判断をしていたかもしれない」——Aさんのその言葉が、素行調査の本質をよく表していると思います。弘前や三沢の経営者からも似た相談をいただきますが、共通するのは「疑う自分が嫌だった」という心理です。でも、事実を知ることは冷たいことではない。むしろ、関係を守るための手段になることがあります。
初回無料相談では、調査の必要があるかどうかから一緒に考えます。「これって相談していいのかな」という段階でも、遠慮なくどうぞ。
📞 TEL: 0178-20-7045 📱 LINE: 友だち追加はこちら
それにしても、今年のねぶた期間中の青森の暑さは本当にこたえますね。現場に出る側としては、炎天下の張り込みがじわじわきています。早く秋になってほしい——これが今の所長の正直なぼやきです。