八戸GPS調査|車で追われていると気づいた妻の話

最初の「あれ?」は、スーパーの駐車場だった

9月に入り、残暑が続く八戸。新学期が始まり、日々の行動パターンが少し変わったこの時期に、私たちのもとへ一本の相談が入りました。

「夫の車を何度も見かける気がして……気のせいかと思っていたんですが」

相談者は40代の女性、Aさん(仮名)。最初は本当に偶然だと思っていたそうです。近所のスーパーで夫の車を見かけた。帰り道でも似たような車が後ろにいた。でも夫は「買い物に来ただけ」と言う。それがひと月のあいだに5回以上続きました。

「おかしいとは思っていた。でも、まさか自分が調査されているなんて、最初は考えもしなかったんです」とAさんは話していました。

発見までの経緯と、揺れ続ける心

Aさんが当事務所に連絡してきたのは、「車にGPSが仕掛けられているかもしれない」という疑念が芽生えてからです。夫婦関係は以前からうまくいっておらず、別居の話も出ていた。そんな状況で行動を把握されているとしたら――そう考えたとき、体が震えたといいます。

私たちが最初に確認したのは、車両へのGPS機器の有無です。当事務所のナレッジとして蓄積してきたデータでは、「配偶者に自分の車を監視されているかもしれない」という相談のうち、実際にGPS端末が見つかる割合は約3割です。決して少なくない数字です。Aさんの車を調べたところ、後部バンパー裏の見えにくい位置に、磁石で固定された小型のGPS端末が確認されました。

「見つかったとき、怖いというより、やっぱりそうだったか、という気持ちでした」とAさんは静かに言いました。確信がある分、裏切りよりも「監視されていた事実」がじわじわと重くのしかかる――その心理は、この種の相談に特有のものです。

その後の対処と、Aさんが選んだこと

GPS端末の発見後、Aさんは弁護士に相談のうえ、夫への交渉に入りました。重要なのは、端末を勝手に取り外したり捨てたりしないことです。証拠物件として保全する必要があるため、当事務所でも取り扱いについて丁寧に説明します。また、GPSによる追跡が違法となるかどうかは状況によって異なるため、法的な判断は必ず専門家に委ねてください。

Aさんは今、新しい生活の整理を少しずつ進めています。「あのとき相談してよかった。一人で抱えていたら、もっと時間がかかっていたと思う」という言葉が印象に残っています。

八戸市内でも、こうした「自分が調査・監視されているのでは」という相談は、夫婦関係の悪化やトラブルを抱えた時期に重なることが多いです。八戸市の不倫調査や浮気調査の文脈で語られることが多いGPS調査ですが、調査される「被害者側」からの依頼も、私たちは正面から受けています。むつや五所川原など遠方からの問い合わせも対応可能ですので、まずはご連絡ください。

初回無料相談では、調査の必要があるかどうかから一緒に考えます。TEL:0178-20-7045 / LINE相談はこちら

――9月に入ってもまだ日中は蒸し暑い八戸です。張り込み中、エンジンを切った車内で汗をぬぐいながら、「秋はまだ遠いな」とぼやく所長でした。